海外ではペットの保護施設がもっと身近な存在🐕
犬を飼う=ペットショップに行く そうなのかな?
海外、ヨーロッパ、特にイギリスでは
「ペットショップ」は無いんだって
「買いに行く」としても「ブリーダー」
つまり
育った場所や環境を飼う人は確認できるようになってるって
もちろん「保護施設」から貰い受ける人が多いんだ
保護施設から積極的に「譲渡会」のようなイベントをしたり
ショッピングモールとか人が集まるところに
頻繁に触れ合えるところがあったり
そもそも「保護施設」に見学に行っても
日本みたいに暗い感じじゃないみたい
早くみんなの意識が変わって
明るいところになるといいね😃
ママも最初は
ペットショップに行って
ガラス越しに僕たちをみていて
「かわいそう」・・・早く買ってここから出してあげたい
「可愛い💕」・・・複雑な気持ちだったって
保護施設に気軽に見学しに行ってみて^^
なんでぼくがいた保護施設に
ママたちが来てくれたかっていうと
今お世話になっているしつけ教室の先生が
イベントをしてた時のこと
ママが先生に
うちの子どもが犬飼いたいって言っていて・・・
買いに行くのどこに行ったらいいんですか
って質問したところから・・・
先生が
「世の中には生まれたのに可愛がってもらえてない犬がたくさんいる」
それを知ってる私たちは
ペットショップから買うという選択肢はないわ😞
って話を聞いて
保護施設の存在を知ったんだって
おかげでママも子どもたちも
いろいろな体験をしたって言ってる😃
世の中には
保護施設に送られるペットがたくさんいる
保護施設に入っている子達が満足な状況ではない
ペットショップの裏事情
を知れたって
ぼくたちの仲間は
- 色や犬種など見た目で気に入られない子たちは
育てるにもお金がかかり
その費用は回収できないため育ててもらえない - さらにペットショップに並んだとしても
売れ残った場合
同じ理由で育ててもらえない
ってやつが多いんだ
最近はテレビ番組で取り上げられるようになって
知ってる人増えたみたい📺
一度飼われても飼い主さんの病気や事情で
飼えなくなってバイバイしちゃうこともあるしね😹
そんなやついっぱいみてきたよ・・・
ママはふるさと納税でも
広島で殺処分の犬をゼロにする活動をしている
ピースワンコジャパンを知ったって
(この団体については様々な意見がありますので
賛同されるかどうかは個人で判断してくださいネ)
小学生だった子どもたちが
「犬飼いたい~」ってずっと言ってたのが
きっかけだったみたいだけど
ぼくもこのうちに来れたし💕
人間が言う「縁」って不思議だね~
ママはぼくを見ながら
「ねえ、何のために生まれてきたのかな?楽しい?」
なんて
めそめそしたこと言ってくることあるけど
ぼく今しあわせぇ💕💕
ごはんおいしいしぃ
ママは
せっかく生を受けたのに邪魔者扱いされたりして・・・。
人と暮らして癒してあげることが出来ない子達かわいそう。
って
でも結果的にはぼくを触りながら
「ふわふわ癒されるぅ^^可愛すぎてそんなことどうでもいいっか」
ってニコニコしはじめるんだよ❣️
そんなぼく達のことを知ってほしいって
パソコンに向かってパチパチ書いてるみたい😃
保護犬を飼うという選択肢を知ってほしいって💕