ゼンタングルzentangleは
アメリカで始まった
zen禅のように瞑想
tangleぐるぐる 描く
アート🎨
柄をリアルに「コピペ」するだけで
無の境地に入れます❣️
それをわかりやすくイメージできる
サブタイトルをつけたので
『コピペ アート』
という字を描いてみました💕
動画はこちら>>https://youtu.be/3hnsMpqAiDY
ゼンタングルで文字を書く
太字のフォントでプリントアウト
5cmx5cmくらいの太字を用意
できれば好みのフォントで紙にプリント
初めてであれば1文字から👍
スマホ上ならば
好みの文字をスクショして
その上に白い紙を置いて
ゆっくりペンでなぞって下絵を準備
ちょっとぶれるんですけどねー
あるいは
紙媒体、雑誌や箱にある
気に入った文字を用意する
ちなみに文字を自分で用意するなら
オンライン上のサイトで
文字を入力して色々なフォントをお試しできる
「ためしがき」👍
好きな文字をプリントアウト💕
今回は
「アンシャントロマン」と
「チェックポイントフォント」を準備
結局「チェックポイントフォント」に😃
英文字やひらがなはゼンタングルはやったけど
カタカナは今回初めて❣️
いきなり初心者で6文字
というのも大変かもしれませんが
一文字につき一つの柄と考えれば
そこまで難しくはありません😃
ただ動画を見てもらったらわかるように
方向を変えることが難しいです😝
通常よく練習で使うタイルの形
私は無地のはがきを
四角に切って使っています☝️
それだと方向変えやすいので
書くときや影をつける時に
動かしやすいのですが
このような横長の文字だと
少しそこが難しいかも・・・
一文字ずつ区切って
一文字ずつ紙を別にする
とか一文字ずつ時間を区切って書く
のもおすすめです😃
動画ではは6文字一気に描いて
約45分かかりました⏰
ひと文字あたり8分
ひと文字ひと模様と考えれば
それくらいの時間ですね😃
描く前の準備🖋
まず始める前に
その日の気分で今書きたい模様を選び
付箋をつけておきます
本やゼンタングルのサイト
あるいは「ゼンタングル」と検索して
このパターンいいな〜
というのを集めておくといいです😃
Pintrestというアプリ
芸術系の画像を探すのに便利ですよ💕
ちょっと時間がある時
Pintrestで気に入った画像を集めておいて
いざ描くときに出して眺めたり👍
これはいつものことですが
途中で描きたいパターンが変わる
ことが多いです☝️
描きたい柄がどんどん出てくるとき
はいいのですが
たまに選ぶのに詰まった時
あらかじめいくつか候補を挙げておくと
書き続けられるので
集中が途切れず
集中したまま完成までたどり着けます👍
選ぶのも楽しいのですが
あまり時間がかかりすぎると
次回描くときに
「時間がかかるなぁ」と
手が伸びなくなってしまうので
コンパクトに書きたい場合は特に
あらかじめいくつか用意しておく
ことをお勧めします👍
その時にも描くものによって
- 線のようなものを使う
- フリーの丸などを使う
- 格子メインで使う
- 色々なものを使う
全体のイメージを決めておきましょう
好みにもよりますが
私はあまり同じ柄ばかりを続けるのは
好きではないので
なるべく格子の横にはフリーの模様
重なったとしても方向を変える
などの変化をつけるようにしています
その方が違いがくっきりして綺麗
だからです
模様を決めたら描き始めます☝️
集中するためにも長く時間を取らず
時計を横に置いておくなどして
大体これぐらいの文字で何分かかるか
知っておくと取り掛かりやすいです
今回はひと文字10分と考えて
1時間以内でできればいいな
と思って始めました😃
途中で「眼鏡があった方が良い」
と取りに行ったり(笑)
子どもが話しかけてきたりしましたが
中断することなく書き続けられました👍
カタカナを書いたのは初めてでしたが
あまり欲張らず
「ひと文字ひと模様」という軽い感じで
スタートしました
最後のトという文字のように
一つの枠の中にたくさん盛り込むとも
少し時間がかかります
ピやぺなどの丸が初めての挑戦だったので
もう少し工夫したら良かったな
と課題を残しました😅
ひと文字ひと文字解説
全体的には
カタカナは直線が多いので描きやすかったと思います
コには一番入れたかった模様を
ヒはちょっと雰囲気を変えたかったので
角のような模様
ピ の丸のところはそこまで線が中心
だったので丸を重ねた柄に
ぺの丸はあまりフリーでの柄がなかったので
花がらを入れました
アはアートのアなので
少しアーティスティックなもの入れたくて
指紋のような柄と指のような柄を
伸ばし棒は線柄よりはフリー柄を
今とても気に入っている
「宝石のような丸の形」を使いました
最後のトは花がら入れたかったのですが
手元にあるサンプルパターンでは
四角なので
それだけで全部を埋めることが難しく
途中で止めて
様々な模様を盛り込んでみました😃
文字は1つの文字を描くのも
とても楽しいですし
慣れてきたら
ロゴや単語にも挑戦してみてください💕
文字コピペアートの別パターン
今回は文字の中を描きましたが
あえて
文字の外に書いて文字を白く浮き立たせる
というのもとてもかっこいいです
ただ外に書くというのは
際限がなくパワーがいります
決まった場所を埋めるのとは
違う難しさがあります🎨
使う柄と全体の大きさやバランスを考えて
あらかじめ全体のイメージを作ってから
書き始める方がいいです😊
通常私は下書きをしませんが
大物や書き直しができないものは下書きをしてもいいと思います
まずはに太い文字を用意して
その文字の中に模様を埋めていく方法を
お勧めします😃
最初の練習方法はこちらに紹介しています👍
描く文字と柄を決めたら今すぐ出来ますよ〜👍