きっかけはダンス❣️
娘は幼稚園の時からダンスを習ってます🕺
運動会でてんとう虫ダンスを踊ったこと🐞
髪を伸ばしていると
ヘアアレンジがいろいろできるので
長い髪をしてることが多くなりました😃
ふと髪の毛を寄付するシステムについて
思い出して調べてみました💕
JHD&Cという団体
寄付された髪だけで作った
メディカル・ウィッグを
頭髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに
完全無償提供している
日本で唯一のNPO法人です❣️
https://www.jhdac.org
初めてのヘアドネーション 小学校2年生
2016年に初めて送った時
結婚式に行く機会があり
それに向けて伸ばしていたので
終わってからばっさりー
夏のプールで帽子に髪を入れなければならず
それは少々低学年の子には
ひと仕事だったみたい😅
住所を調べ自分で封筒を用意し
行きつけの美容師さんに事情を説明し
ものさしで計りながら切ってもらいました☺️
本との出会い 小学校5年生
それから3年が経ち
2018年1冊の本との出会いがありました😃
確か学校で配られた
夏休み前の「読書感想文に」って感じで
チラシに載っていて購入☝️
娘もこのシステムの全体を
理解することができました😊
切った髪の毛が
そのままカツラ=ウィッグになるのではなく
揃えるための様々な作業✂️
それも外国に送ったり
制作にも多くの工程を経ること😲
受け取る人にも
採寸やなどの様々な苦労があること
寄付する人も
色々な思いを持って寄付していること
私も知りました☺️
さらに本には
ヘアドネーションした男の子の話がのっています👦
病気で髪が抜けてしまった子のことを知り
自分もヘアドネーションをしたいと
髪を伸ばしはじめたけれど
周りからの心無い言葉をうけたこと
思わず涙してしまうストーリーも😢
この本たくさんの子どもたちに
読んでほしいのですが 大人にも!
何がいいって?!
「読書感想文」書きやすいんです(笑)
人権作文とか・・・
つまりは
人のことを思うきっかけとして
とてもわかりやすい❣️
さらに!副産物だったのが
読書感想文で取り上げることで
このシステムを知らない周りの子たちに
知ってもらえたこと!!
私はFacebook にも載せたりしたのですが
意外と周りにドネーションをしているとかいたり
その記事を読んで
ドネーションをする大人やお友達がいたり
この輪が広がればいいなと思いました💕
ヘアドネーションのシステム!進化してます
2018年のドネーションでは
ホームページで色々なことを調べました
賛同サロンといって
ヘアドネーションについて
あらかじめ知識を持っていて
発送など肩代わりしてくれる
ヘアサロンがあることがわかりました✂️
早速近所の賛同ヘアサロンに電話
予約の際に「ヘアドネーションしたいですが大丈夫ですか」
と伝えるだけで👍
カットしてもらうだけで
あとの発送の手続きなどは全て
サロンでしていただきました😊
寂しいくらい
想像以上にあっさりぃ

2020年3回目のヘアドネーション 中学校2年生
こうやってみると
意外と早く長くなってる😲
中学生だし部活もあるし
テニスをしていて屋外の部活
中学に入って切るって言い出すかなー
と様子を見ていたら
1年ほどは大丈夫でした😊
何より驚いたのは
周りのお友達に
「ヘアードネーションをする」という子が
結構いること👍
娘はあまり自分のことを人に喋らない
タイプですが
それでも(まあ目立つほど長い髪ですから)
こんなに広まって嬉しいです😊
美容師さんも
最近は増えて(ちょっと田舎の小さい美容院ですが)
月に2、3人は来られますよー
とのこと💕
輪は着実に広がっていますね😃
協力の形はいろいろ
お金を寄付する
ウィッグを作る過程には
ものすごくたくさんの手間とお金が💦
本を読んでそのことを知ってから
髪を寄付する際に募金をしました 💕
逆に髪を提供できなくても
この活動に賛同してくださる方は
協力の方法はたくさんあります❣️
お金以外にも協力の方法あります❣️
その1)募金をする😊
その2)この本を読む😃
その3)図書館でこの本を購入リクエストすること👍
その4)周りの長い髪を切った人(長い髪の人)がいれば
「ヘアドネーションするの?」
と一言声をかけても👍
ヘアドネーションした人であれば話も弾むでしょう
知らない人には知ってもらうきっかけになると思います!
この輪が広がります様に❣️