避難先である「バングラデシュ」日本に関係アリアリ
ロヒンギャ難民
100万人以上がバングラディッシュに避難している
ミヤンマー軍から逃れたイスラム系少数民族
バングラディッシュじゃなくバングラデシュだった^^;
バングラデシュの国旗がそっくり(笑)
色違い!
親近感湧きますね💕 国旗はwikiより
バングラディシュは親日ってほんと?
1971年にパキスタンから独立した際
日本は先進国の間では早い時期から「独立を認めた」
ことで親日の人が多い国
アメリカはなかなか認めていなかった時のことです
身近な日本企業もバングラデシュで活躍しています❗️
ロヒンギャ難民を受け入れているバングラデシュ
実はバングラデシュ自体
経済が決して豊かではないのです
そんな世界最貧国の1つ
バングラディシュに手を差し伸べている
日本企業があります❗️
バングラディシュでも活躍しているユニクロ
単なる生産地の一つというだけでなく
合弁会社を作っています>>HP
現地で製品を作るだけでなく
人材教育をしたり
利益を現地のビジネスに再投資♻️
首都ダッカで店舗展開をしている
バングラデッシュでは
民族衣装も作ってます👘
バングラディッシュ初のブランド マザーハウス
山口絵理子さんが始めたマザーハウス
「モノづくり」を通じて「途上国」の可能性を世界中に届ける
というコンセプト💕
材料の調達から生産方法
従業員の労働環境などまで考えた会社
サイクロンの被害についても
従業員に
住宅補修のため一人あたり5,000ルピー(約7,100円)を拠出
という支援しています>>HP
Made in バングラディシュ手元にありませんか?
ユニクロのバングラデシュ製
あった!シンプルな服はUNICLOお世話になってます!
ZARAのバングラディシュ製
大好きなZARAのジーンズ💕
これもバングラデシュ製
HPに「環境負荷低減」のための取り組みを載せてる>>HP
オーガニックコットン農家への支援、飲料水・衛生施設の提供
途中から外国語になったり・・・単なる機構への資金提供止まりなのか
不明な部分はありますが
「こんなサイトにアクセスしてチェックしてる人がいる」と示すだけでも
意味があると思います😃
H&Mのバングラディシュ製
いちばん最近買ったH&Mのワンピース
デザイン超可愛かった💕
これもバングラデシュ製
つい「ファストファッションは・・・!」
と非難されることも多いのですが
2019年
排出量を削減し気候リスクを減らしゼロカーボンの未来を築くための取り組みのおかげで名誉あるCDP Aリストに名を連ねました>>HP
他サスティナビリティのリストにもうんぬんかんぬん
とのこと
自分が利用している会社がどのような活動してるかチェックしつつ
ちゃんと大事に最後まで使います<<宣言!
H&MもZARAも
購入後の手提げを有料にしたり有料でも紙袋にしています👜
購入後の袋には「歩く宣伝」にもなるので(笑)
その効果は減ってしまうけど
無料の袋を止める、ビニールの袋を止める
という動きが早いのも
さすがグローバル企業だなと感じます
ただHPで語っているのがどこまで本当か
自分でバングラディシュに行けるわけではないので
日本でHP上でチェックすることしか出来ないのはもどかしいのですが・・・
デザインが好きなものを探すと
ZARAとかH&Mになってしまう・・・
他に選択肢があればいいのですが(>_<)
「今は」日本から1番近い難民
シリア難民は陸続きのヨーロッパ各地に
2011年から続くシリアでの紛争
難民がヨーロッパの各地に移動していき
受け入れについて各国の対応が分かれたのが
印象的に報道されました
日本での難民の受け入れ
日本の「難民受け入れ」の態度は極めて
非積極的・・・・
受け入れの少なさに世界から批判を浴びています😢
もし近隣諸国から避難民が出たとしたら
陸続きでないとはいえ
現状のように「受け入れない」という選択肢はない
そのためにも
「遠い国の出来事」「対岸の火事」ではなく
まずは「知る」ことが大切
荻上チキ氏のsession22での
立教大学 教授の草日下尚徳氏とのトークを聞いて
周りを見てみました😃
服を買った時に
MADE INって書いてあるタグを見て
その国に思いを馳せてみるのも世の中を考える一つ☝️
災害や困った時には
大丈夫な周りの「市町村」「国」が支え合う
そんな世界であってほしい^^
難民キャンプの現状について詳しくはsession22のページ