コピペアート=ゼンタングルのいいところ
- 知識や技術がなくてもできる
- 絵心なくてもできる
- 瞑想のように集中してできる
- 短い時間でできる
- 我を忘れることができる
- ゾーンに入れる
- いろいろなところで役立つ
まずは準備するもの
- 厚紙か画用紙(大きさはコースターかハガキ)
- サインペン(細・できれば塗りつぶすのに便利な太も)
- 濃いめ(私はBを使っています)の鉛筆
- 消しゴム
上)uni リブ
画用紙に描くときの「細」として使用
中)PILOT Super プチ 太
画用紙に描くときに「太」として主にぬりつぶし部分に使用
下)マッキー 細 布に描く際に 他の「お名前ペン」も使えます
すぐにできる練習方法
15分あれば体験できます⏰
最初の10分でイラストを描く
残りの5分で影を作る
好きなパターンを用意する
今日の気分に合ったパターンを用意
*サイトから
TangleBatterns.comのサイトは
開くだけで様々なパターンが現れます😃
1種類のものを選ぶだけでなく
様々な人の複数のパターンを組み合わせたり
気に入ったものを「写す」のも
上手になるコツです☝️
実際には幅や大きさ、角度を少し変えるだけで
全く別物になり得るので
「忠実」にコピーするのもいいのですが
パターンを真似するだけでも◎
*本を見ながら
また一冊本を持っておくと便利👍
パターンリストが使いやすいこの1冊
私がテキストとしてまず用いたこの1冊
*パターンリストを見ながら
右)上のような本のパターンリストをコピー
左)自分で分類しながら
練習がてらパターンのリストを作成したもの

画用紙に描くスペースを区切る
額縁のように四角を描き
その中をある程度区切って
その中にパターンをひたすら描く
例1
例2
パターンを描いた後
濃い鉛筆を使って
線の上、模様の周りに影をつける
初心者が失敗しない練習のコツ
私全く絵心ありませんので
なるべーく簡単に☝️
あっ塗り絵は大好きです
だからパターンを埋めていく感覚は似てます😊
最初はなるべく
絵心に関係ない簡単なパターンを選ぶ
まずは忠実にコピー
最初は単純な模様の組み合わせですが
組み合わせの仕方や
ちょっとした変化をつけるだけで
世界が広がります
黒一色で描くのが基本ですが
色ペンで描いてみたり描いた後塗ってみるのもいいです😊
様々なパターンを描いていると
「自分が得意だな」というものが出てきます
さらに決められた場所を塗りつぶす模様
だけでなく
外にはみ出た模様をかけるようになると
さらに幅が広がります👍
自分のものにするコツ
私はオリジナルで絵を描くことは苦手ですが
塗り絵色が好きでした🎨
最近は
「大人の塗り絵」よく見ますよね
単なる決まった場所に色を塗るだけでなく
決まった場所に「一定の模様」を描くだけ
世界が超広がります🌍
ゼンタングルに「失敗はない」❗️
準備するものに「消しゴム」を入れましたが
私はほとんど使いません☝️
「失敗はないから」です
でも「間違えた!はあります」(笑)
失敗がない理由は2つ
- 「間違い」もパターンの変化にする力にする
- 影つけで間違い部分を上手く消したり目立たなく出来る
是非その日の気分で模様を選んで
ひたすら埋めていく作業を続けてください✨
応用の仕方
- パターンを小さくしたり大きくしたり
- 白黒逆にしたり
- 白い部分にストライプの線を入れたり
- 方向を変えたり
- 重ねたり
- 意図的に同じ模様が並んでいるところに違うものを入れる
本当にちょっと変化を加えるだけで
無限のイラストを描くことができます😊
この趣味がさらに高じて様々な物に描くようになりました
手書きのものの枠として使ったり
マジックで
ノートの表紙などの紙もの
から
車のシルバーの日よけ
や
帆船布のものや
スニーカー
まで
「描いてみたい」
「ゾーンに入ってみたい」
ぜひぜひ〜
ペンと紙があれば今すぐ出来まーす☝️