庭の味気なーいブロック塀
横の板を貼り付けてペンキ塗って
早12年
制作当初1度塗り〜
8年後塗りかえ〜
今回塗るのは3回目〜
少々はげていても
ナチュラルな感じで気にしなければ😜
全然 OK なのですが
やっぱり塗り直してみると
キレイ💕(右側)
今回たまたまペンキは以前から買っておいたものが
あったのでそれを使い
いつもならローラーとかハケ
こんな感じ↑いずれも100均
を使うのだけど
ハケとローラーが見当たらなくて😭
↑あとで夫が使い切っていたことが判明
天気と相談しながら
エイヤー❗️とやる気になった時に
やらないとできない性格なため💦
塗るものががない中
軍手で塗る❗️という
強硬手段を取りました😲
軍手で塗る方がうまくいくケースもある😲
ただ意外や意外
軍手ならではの良い所もあり
よかったら
思い立ってペンキ塗りたくなったけど
ハケもローラもないって時❓
この方法挑戦してみて下さい😊
利点その1軍手は片付けが楽💕
ローラーや刷毛があると
もちろん道具を後で洗わなければいけない
けど
軍手ならその必要なーし
使い古しの軍手なのでエコっ🌍
利点その2省スペースで自由自在
ローラーや刷毛の持ち手部分だけ
幅が必要☝️
特に狭いスペースを塗ったり
障害物がある場合
ローラーや刷毛の絵の部分が20cmくらい
塗る物からの距離が必要☝️
そういう意味では軍手は自由自在
形も関係なければ
角度も関係ない
指幅さえあればどこでも
どんな方向でも塗れる
ただ壁を1mX3m塗ったあたりで
やぶれてきました😭
中のビニールも破れてきましたー
なので
汚れないためには頻繁に変える
そして軍手はペンキを吸ってるので
これは刷毛やローラーも一緒ですが
もったいない精神が出てしまい
裏返して使い切りました😃
結局
壁1 mx6 m の壁
軍手2枚+ビニール手袋2枚で
乗り切ることができました✋
シャバシャバが塗りやすいけどモチはイマイチ
ペンキって開けた時は
絵の具のチューブから出したような
ドロッとした状態
なので水で薄めるタイプが多いのです☝️
ちなみに
最近は少ないですが
シンナーなどのペンキ薄め液ですると
臭いがきついので
お手軽な水性をオススメします
水で薄めた方が塗りやすいのです😊が
屋外の壁だし
持ちが悪くなるため
少々塗りにくても
水は少なめにしておきます
今回特に困ったのが3度目ということで
剥がれているところと残ってるところでムラがあるいこと
やすりがけなんかせず
そのままm上から塗っていくので
くぼんでいるところに
色が入りにくいのです💦
それがこなれた感を出してはいるのですが・・・
もしかしたら
そういう意味ではハケに軍配上がるかも?
なるべく水で薄めず
ペンキ塗りの回数を減したいので
なるべくトロトロのままで塗りました✋
養生はケースバイケース
養生=ペンキがついて欲しくないところを
あらかじめカバーしておくこと
ペンキがつくとまずい場所を塗るときには
マスキングテープを使ったり
マスキングが付いたビニールがあるので
それを使って
ペンキがついてはいけないところを
最初にきれいにカバーしておきます
室内などを塗るときは
この「養生」の方が時間かかったりします⏰
今回はが葉っぱに
ちょっと新聞紙を引いたぐらいでスタート
今回は草を刈った後だったので
そこまで草花が邪魔になることはなく・・
白い葉っぱもちらほら(笑)
途中でレモンの木に刺さり
バラを膝で踏みつけ
血の滲むペンキ塗りとなりました🩸
周りのの環境をよく見て
ペンキ塗りを始めましょう😃
すぐ育ってくれるので
少々葉っぱが白くなってもご愛嬌
ペンキ塗りに最低限必要なもの
準備するもの
最低限必要なものは
ペンキと軍手と食品トレー
水=後から説明しまーす
ちなみにペンキ専用の入れ物があったので
これも100均
今回はそれを使用しました
食品トレーだと
そのまますぐに捨てられるし👍
最後ペンキを使い切りましょう
ラストは少なめに出しながら・・・
余らないように気をつけ
最後に残ったら
家には木工製品がたくさんあるので
少しかすれた木のラダーとか椅子に
こすり付けて使い切る
という方法を取りました😃
まずは準備をしている間
ペンキの缶をひっくり返す
底に留まっている場合が多いので
特に最初に使う場合は
しばらくひっくり返しておくといいです
そしてその間
新聞などを準備し
服装も汚れても良い服装❗️
私は古いかっぱを
ペンキ塗り用に1つ決めています😊
100均でも買えるので専用に☝️
中は汗だくになっても大丈夫なTシャツとか
上にカッパを着るので蒸し暑いですが
汚れてもいい格好・洗える格好で
そしてもちろん頭🦱の先から足の先まで
汚れてもいい格好
顔にハネ たりもします
靴下も靴もたれてもいいものを
そうこうしているうちに
ペンキの缶の底が上がってきた思うので
しっかり缶を振って混ぜます
ペンキの缶の蓋を
マイナスドライバーやヘラのようなもので
開けていよいよスタート☝️
トレーに流し入れる時
どうしても蓋を閉める部分に
こってりペンキが残りますが
これも軍手が手元にあれば
そのままペローんってふけます👍
すぐに濃度が調節できるよう水を常備
トレーに横に
ペットボトルの水
私は今回ジョウロ
置いておいて
必要に応じて濃度を調節します😊
そして今回は軍手でいきなりベタベタ〜
30分で1mx1m塗れました😊
すっかりきれいに💕
なんかハケでするよりも楽しいです
これだったら子どもたちも
楽しく手伝いできるかも💕