新しい視点

靴下の穴を補修する「かけはぎ」今はおしゃれにダーニングと言う!

補修から手芸のカテゴリーに展開している「ダーニング 」に出会った

靴下の穴を繕おうと思っていたら
いろんなものに出会いました

今や「ダーニング 」という
おしゃれな手芸のカテゴリーに
なっている😊

補修しよう!うちの場合

うちは家族みんな5本指靴下はいてます
汗も吸ってくれるし🧦
指の間を開くのは健康的にも良い💕
って言われます

ただ子ども達は部活しているので
靴下の穴があくペースが早い
プラス
同じところに穴があく😅

左の親指に穴が開くと
無事な右をとっておくのだけど

結局
次も左に穴が開くので
右ばっかり残ってしまう😂

その靴下は掃除に使ったりと
有効利用はするけど

なんだかもったいない気がして

ちょっとそこだけ
パッチができたらなー
と探していたら
いい方法に出会いました😊

以前は
つくろい
とか
お直し
とか
つぎはぎ?
とか
パッチワーク?

と思ってたら
今は「ダーニング 」というらしい😊

修繕を超えておしゃれに手直しする「ダーニング 」の本

本も出ています👍

めちゃめちゃオシャレな
「ダーニング 」の本

こちらもめちゃオシャレな
「お繕い」の本

こちらは「お直し」の本

日本語の方が今の時点では
しっくりくるけど

「ダーニング 」という言葉が定着すれば
単に修繕や直すレベルから
おしゃれに変化する
実際に「パッチワーク」並みに
可愛く変えていく手法でもあるので☝️
広まっていくかなぁ

私がとった超簡単な手法

<材料>
補修布シール
糸と針

まずはシールで強化

ダーニングだけでは
ちょっと心もとなかったので
100円ショップで
シールのような繕いシートを見つけ

裏側から貼ったところ
写真ボケててごめんなさい!

シールにも
アイロンで貼るタイプ
シールになっているタイプ
いろいろありました☝️

でも今回は小さな指部分なので
アイロンよりはシールを選択👍

ひっくり返したところ

それを貼ってから
上から糸で模様のように繕っていきます🧶

ダーニングで調べると色々な動画もあって
本格的な道具とかも書いてあるけど
指の先直径1cm 程度のところなので
手持ちのものでまずはやってみることに

実際に糸を通していく

まずは穴が開いた場所を広げて
糸を刺しやすいようにセットしました

糸は毛糸はゴワゴワするので
綿パーセントのものを
100円ショップでシールを買った時に買った
水色のグラデーションの可愛い糸

[本人のはき心地の感想]
ちょっとゴワゴワ😅
次回は刺繍糸を使ってやってみます

やり方は簡単で
まずたて糸のように縫っていく


そして布を織るように横方向に
縦糸を
上>下>上>したと糸を通していく

大きさも1 cm 角だし
見えるところではないので
気にせずやってみました

おかげで
左側の靴下が耐えられなくなるまで
しばらく何回かはこれで
靴下を持ちこたえました😃

全体がすれてくると
また話は別ですが・・・

スポット的に破壊された場合❗️には
この方法でつくろってみたいと思います

世の中的には「ダーニング 」は流れに乗るかも

今回は単に
やぶれた靴下
穴のあいた靴下を
直してみよう、と思い立ったのですが

良いものを長く使いたい
とか
ミニマリスト?
とか
SDGS
持続可能な社会?


という世の中の流れ的には
この「ダーニング 」という方法は
あってるのかも💕

シャツをリメイクして割烹着にしたり
捨てられないTシャツをリメイクしたの
何かのきっかけになれば嬉しいです☺️

次はあえて見えるところを
ダーニングで繕って
かわいいワンポイントにできたら
楽しそう😃

りるまま
ばりえーどっとこむ
昭和な古いお家をリノベーションして 黒柴の保護犬と一緒に住んでいます。 「ばりえー」と思ったことを綴っていきます♪